皆さん「またリコール!?」と、驚くというよりも呆れたような感情を持った方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、今回注目するべきは、その規模の大きさだけではなく理由にあると感じました。
不具合が見つかり、リコールの届け出を出すこと自体は本来は悪いことではありません。むしろ、消費者の安全のために責任を全うしようとする姿勢でもあると思います。
国土交通省:リコールの届出について、SUBARUインプレッサ他(平成31年2月28日)
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_003283.html
疑問の多いリコールでしたし、これはSUBARUに限らず、さらに自動車業界だけの問題でもなく、日常にある全ての電化製品・電気機器などにも生じ得ることではないかと感じ、調べてみようと思いました。 “スバル車リコール|香料問題について~ついに機械にも香害~” の続きを読む