なんとなくGoogleアドセンスに申請してみたら、意外とすんなり審査がとおり「合格」致しました。でも、厳しい申請に通るはずがないと思っていたので、正直驚くしかありません。
いろいろなサイトで調べると「合格の秘訣」など情報が豊富にあり、こんな初心者丸出しでよく申請できたもんだな・・・と思われでしょう。笑
これまで多くのサイトを参考に読ませてもらい、いろんな情報を得ることができました。試しにちょっと始めてみただけのド素人で、いつまで続くか分かりませんが・・・。今回そのお礼も兼ね、皆さんが常々疑問に思っていたことに、1つの例として何かお役に立てることがあればいいなと思いました。
尚、何度も繰り返しますが、自分は丸腰の初心者のため審査基準の改定があったことすら全く分かりません。
記事は30コ以上書かないとムリ?⇒☓
なんと私が申請した時は9記事・・・
審査に数日かかると思われたため、申請中に1記事追加で更新できればいいか、とだけ考えていました。しかし、実際には申請の約8時間後に合格の連絡を頂いたので、結局10記事に満たない状態での審査となりました。ですので、申請中の1日1記事ルールも結果無理でしたし、申請の前日も前々日も記事は書いていません。
文字数は1500以上。平均で3000文字程度です。
1~2週間に1記事の更新を目標にしており、ひどい時には3~4週間全く更新しなかった時もありました。
PV数?もちろん1ケタですよ
この更新頻度と記事数から想像できる通り、多くても10PVでした。
自分のアクセスだけなんじゃないか・・・と思いますし、実際そうとしか考えられません。自分しか見ていないようなものなので、申請時点でのアクセス数はあまり評価の対象になっていないのではないかと考えられます。
プライバシーポリシー?
これは必須だというサイトが多くありました。
でも私は、そんな審査も通ってもいないのに(当時はまさか通るはずがないと思っていた)、「当サイトはgoogleアドセンスの広告を表示します」なんて設置するのは筋違いだと感じました。
普段の自分にはない、当って砕けろ精神で立ち向かい、いまだに書いていません。そろそろプライバシーポリシーとやらに何を書いたらよいか調べて、この記事を更新したらやろうと思います。
問い合わせフォーム
合格のお知らせに気付かなかったので、メール受信後に設置したことになります。
そのくらいなら私にもできるかもしれない・・・と思い立ち、朝に設置しましたが、本当はその数時間前には「おめでとうございます!」との連絡を頂いてました。
必ずしも合格の条件でなないのだとわかりました。
禁止コンテンツについて
これは結構なカケでもありました。
たばこ、またそれを連想させる言葉も回避すべきだろうと思っていましたが、私の場合は受動喫煙防止に関して世界から遅れをとっている旨を記載し審査に通っております。やはり、米国の企業、世界のgoogleです。
たばこには禁煙の推奨を。それも含め、健康への悪影響などの情報提供や、薬物依存に対するリハビリテーション、治療などを。アルコール飲料に関しても、禁止コンテンツの内容と方向性を必要最低限理解できていれば問題ないようです。
「googleでは人々の安全を保護したいと考えている」・・・この理念がベースなのでしょう。しかし、米国内で一定の条件で認められるドラッグであっても、日本や別の地域では違法となるので許可されないなど、コンテンツポリシーにしっかり記載あります。
この禁止コンテンツ☜に関してだけは、合格後にも重要な情報になってくると思いますので、さっと目を通しておいたほうが良いと思います。
なぜ、国際結婚がダメなのかわかりませんが・・・一度みるだけなら時間も取らないと思うので、是非。
画像も貼りまくり
ナゼそこまでの情報が出回っているのか、私のような素人には全く分かりません。もしかしたら、禁止コンテンツに触れるようなイメージ画像などが含まれていたのではないでしょうか?
また、著作権に抵触しないよう注意すればいいように思われます。
自分の場合は、商用利用可のフリー素材も自身で撮影した写真も使っています。
テキストだけのサイトは、よほど興味のあるサイトか、仕事で重要な事でない限り最後まで読まない自分です。
外部リンク・他社広告⇒たくさん
なんとなく&ない方が無難&何がダメなのか基準がわからない・・・という考えからだと思われますが、申請中の間だけは貼ってはいけないけど審査に通ったら全部自由?、な訳がないと思いました。
禁止されている内容であれば、審査が通った前でも後でも変わらないはずです。
Amazonも楽天も問題なし。審査前に禁止なら、審査後にも禁止なはず、ならばその逆も然り。
ソーシャルシェアボタン
もちろんあります。
どの辺のポリシーに触れるのか意味が分からないので、なんと上下の2カ所に設置して申請いたしました。「人の役に立つサイト」なら、むしろ今時はシェアボタンくらい設置されているのが普通ではないかと思います。
企業ホームページにも設置されていることがありますし、むしろ必要性を感じました。
最後に
皆さんの情報サイトに支えられて、ちょっと試しに触ってみようと思い、ここまで来ました。今回は、少しでもお役に立てる情報があればと思い、とにかく分かる範囲で書きなぐった次第です。審査は通るはずないと思ったいたほど自分は無知で、続くかどうかすら分かりません。
どうせこの程度のレベルだし、いっちょ犠牲になってみるか・・・と申請してみました。とりあえず、私のようなド素人にできることは、このご報告のみです。お役に立てれば嬉しいです。
◆参考になった or 次はコレ勉強しろ⇒るりにょ欲しいものリスト!!
まだ収益などなく、初心者まるだしのサイトで失うものありません。