障害者手帳を持っていない方でも、介護認定を受けていれば障害者控除を受けられる可能性があります。
障害者控除の対象となれば、所得税も個人住民税も減額となる可能性があります。前回の介護認定調査などの情報から総合的に対象判断されますので、ぜひ各役所にお問い合わせください。
確定申告の際に「障害者控除対象者認定書」を提出する必要があるので、ご確認ください。
まず、所得税の控除(所得控除)について、国税庁ホームページ【障害者控除】☜に詳しく記載があります。 https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1160.htm☜
また、各自治体ホームページにも各税の控除について書かれています。本人またはその控除対象配偶者・扶養親族が障害者の場合は、障害者控除が受けられ「所得税」・「個人住民税」が軽減されます。 “障害者手帳を持ってなくても介護で障害者控除の対象に!!|介護保険|確定申告|税金|” の続きを読む